この記事では、edgex(エッジエックス) の証拠金取引履歴をCSV形式でダウンロードする方法を解説します。
edgexで取引した暗号資産の損益計算を行うには、証拠金取引履歴のデータをクリプトリンクに取り込む必要があります。
本手順に従ってダウンロードしたファイルを、クリプトリンクの「アップロード」機能でアップロードしてください。
2026年2月20日現在、現物取引のファイルの取得方法が確認できていないため、お手数ですが現物取引の明細を登録される場合には汎用形式にてデータの登録をいただくようお願いいたします。
明細登録時の注意点(2026年3月25日現在)
対応ファイルについて
現在「ポジション損益」と、「決済損益」の両方の形式に対応しております。
ファイルの内容をご確認のうえ実態に近いファイルを利用して計算を行っていただければと存じます。
※どちらか一つのファイルのみアップロードいただければと存じます。
■現在確認しているファイルの不備
・ポジション損益:ユーザーによって手数料が反映していない場合がある。平均決済価格に記載されている数量が実態と異なる場合がある。
・決済損益:小数点以下の情報が正しく反映していない場合がある。
通貨の選択について
edgeXには、USDTかUSDCのどちらかの通貨を移動することができますが、どちらの通貨を移動したとしても合算して累計の数量として把握がされているようです。
例:USDT200送付&USDC100送付 → USDC or USDT 300 として認識がされている。
そのため、USDT、USDC両方の通貨をedgeXに移動される場合には、売買明細を作成するなど通貨数量の整合性が合うように明細を追加いただくことを推奨いたします。
※出金時も、合算数量にてUSDTかUSDCを選択できるようですので出金時の通貨選択を間違えないようにご注意ください。
計算時の通貨
取得できる取引データは***/USD のように、USDTかUSDCかの判断がつかない明細となっております。
そのため、お手数ですが明細のアップロード時にご自身の利用されている通貨名をファイル内のL列に記載の上アップロードください。
edgeXの証拠金取引履歴をダウンロードする手順
STEP 1
上部メニューの「ポートフォリオ」を選択します。
STEP 2
表示された画面の「無期限先物」から「決済損益」もしくは「ポジション損益履歴」を選択し、「エクスポート」をクリックします。
STEP 3
表示された画面の「取引ペア」と「期間」を選択し、「エクスポート」をクリックして、データをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルの詳細
ダウンロードしたファイルの形式は以下のようになります。
※上部で記載の通り損益受領通貨が不明のためお手数ですが、L列に損益受領通貨をご記載の上ご登録ください。
■「ポジション損益」
- ファイル名サンプル:Edgex-Derivatives-USDTPerp-ClosePnL.xls
- ファイルの1行目:| 先物 | 数量 | 決済数量 | ステータス | 平均建玉価格 | 平均決済価格 | 未決済損益 | ポジション損益 | 保有期間 | 建玉時間 | 直近の決済時間 |
サンプル
注意点
ファイル上、損益と手数料が合算されている数字が表示されていますが、ポジション情報から損益額と手数料を計算して計算しております。
■「決済損益」
- ファイル名サンプル:Edgex-Derivatives-USDTPerp-ClosePnL.xls
- ファイルの1行目:| 先物 | 数量 | エントリー価格 | 決済価格 | 取引タイプ | 実現損益 | 建玉手数料 | 決済手数料 | 資金調達料 | 決済タイプ | 注文時間 |
サンプル
もし認識と異なる場合にはお手数ですがお問い合わせください。
クリプトリンクへのファイルアップロード方法
ダウンロードしたCSVファイルは、クリプトリンクの「アップロード」機能から取引所を選んでアップロードしてください。
取込方法の詳細はこちらのヘルプ記事をご覧ください。
よくある質問
Q. edgeXの先物取引履歴はどこからダウンロードできますか?
edgeXにログイン後、上部メニューの「ポートフォリオ」を選択し、「無期限先物」画面の「決済損益」もしくは「ポジション損益履歴」を選択し、「エクスポート」ボタンから CSV 形式でダウンロードできます。
詳細な手順はこの記事の「edgeXの証拠金取引履歴をダウンロードする手順」をご参照ください。
Q. ダウンロードしたファイルをクリプトリンクに取り込む方法は?
クリプトリンクの「収支計算」画面から「証拠金」へ移動し、「アップロード」→「edgeX」を選択し、ダウンロードしたCSVファイルをアップロードしてください。
Q. ダウンロードしたファイル名を変更しても大丈夫ですか?
原則としてファイル名の変更は避けてください。
変更が必要な場合は、先頭にテキストを追加する形(例:`XXXXX_{元のファイル名}.csv`)か、拡張子の前に追加する形(例:`{元のファイル名}_XXXXX.csv`)であれば問題ありません。
それ以外の変更ですとクリプトリンクが正しく認識できない場合があります。
まとめ
この記事では、edgeXの証拠金取引履歴をCSV形式でダウンロードする手順を解説しました。
ダウンロードしたファイルは、クリプトリンクの「アップロード」機能からアップロードすることで、自動的に損益計算が行われます。
ファイル取込の手順はこちらの記事をご参照ください。
取引履歴のダウンロード方法でご不明な点がある場合は、クリプトリンクのサポートまでお気軽にお問い合わせください。