この記事では、法人向けの中間仮決算処理の使い方についてご説明します。
中間仮決算を行う場合、単に保有数の棚卸を行うだけでなく、
- 証拠金取引未決済分の「みなし決済」の対応
- 中間時価評価
といった追加の処理も必要になります。
中間仮決済の詳しい内容は、中間仮決済処理についてをご参照ください。
中間仮決算処理で行うこと
中間仮決済で行うことは主に以下のステップになります。
- 現物資産の残高調整
- 証拠金取引を行なっていて未決済取引がある場合の「みなし決済」
- 保有している現物資産の中間時価評価
- 収支計算報告書の作成
中間仮決算処理を有効にする
中間仮決算処理の機能を有効にするには、画面右上のメニューから「事業所設定」を開き、「中間仮決算処理」のトグルをオンにしてください。
トグルをオンにすると、「中間決算月」が表示されますので、内容を確認し、画面右下の「更新する」ボタンをクリックして設定を保存してください。
中間仮決算処理の方法
まず、中間決算月までの全てのデータを取り込みます。
中間仮決算を行う前に、集計期間内のデータ集計が全て終わっていることを確認してください。
STEP 1
「収支計算報告書」をクリックします。
STEP 2
ポップアップ画面が表示されますので、「中間仮決算処理を行う」を選択します。
STEP 3
中間仮決済処理のページに切り替わります。
STEP 4
ここで通貨の残高を調整します。
実際にウォレットや取引所でお持ちの残高と異なる場合には、実際の残高を記入してください。
記入が完了したら、「残高調整を実行し次へ」をクリックします。
STEP 5
証拠金のみなし決済を行います。
期をまたいだポジションがある場合には明細を自動追加する、または新規登録してください。
「みなし決済を実行し次へ」をクリックします。
STEP 6
続いて、中間仮決済処理を行います。
必要に応じて「中間仮決済時レート」を記入してください。
「中間時価評価を実行し次へ」をクリックします。
STEP 7
次に、収支計算報告書作成のステップに移ります。
収支合計を確認し、作成書類・取り込みデータにチェックを入れたら、「報告書を作成し次へ」をクリックします。
※フリープランをご利用中の場合、収支計算報告書の作成はできません。収支計算報告書の利用をご希望の方は、プレミアムプランをご利用ください。
STEP 8
中間仮決算処理の最後のステップになります。
集計情報を確認し、「中間仮決算処理を終了」をクリックして完了となります。
STEP 9
収支計算報告書のダウンロードページへ移動します。
画面内の「半期報告書」および「取引データ」から、必要な資料をダウンロードしてご利用ください。
STEP 10
最後に、収支計算の画面に戻り、中間仮決済処理の明細が登録されてることを確認してください。